パリの傘事情

  • 2017.03.19
パリの傘事情

 

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フランス人は傘をささない?
そして、傘もフツーに盗まれる!!!

 

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写真のように、
フランス人も傘を
全くささないわけでは
ないんですが、
雨が降ってきた時のために
折りたたみ傘を持ち歩く
といったような習慣が
どうやらないようなんです。

フランスでは、
日本のように
梅雨の時期とか、
台風の時期とかもないし、
曇りの日は多くても
ザアザア雨が降る…
ということは日本よりは
少ないので、
傘よりは、
雨に備えて
ウィンドブレーカーのような
フード付きの防水ジャンパー
(特に男性)を着てる人が
多く、雨が降ってきても
サッとフードをかぶるだけ。
もしくはキャップをかぶる
くらいで、傘を持っている人
は少数派です。

若い子などは特に、
ちょっとの雨など
全く気にせず、
帽子もかぶらず、
雨の中をズンズン
進んでいきます。

傘をさすのは
20代から40代女性が
主で、年配のおばあちゃんは
カッパやポンチョを
被っている場合が多いですが、
それは、もう出かける時に
すでに雨が降っていた場合
でしょう。

傘を持ち歩かない
フランス人は、
土砂降りの時は
どこかのお店のストールの
下や、建物の下、アーケード
などでとりあえず、
雨宿りをして、
小ぶりになるのを
待ちます。

そんななので、
パリでは、
折りたたみ傘を
売っているのは
見かけますが、
日本のように超小型!
超軽量!とかいった
実用性の追求されたもの、
デザインの可愛いものなど、
凝った傘はほとんど
見かけないし、
あったとしても、
値段が半端なく高い
ものがほとんどで、
きっと客層は旅行客ねらい
なのでしょう。

また、日本で売ってる
透明な、通称「ビニール傘」
なるものは、
パリには存在しません。

前にも、フランス人は
基本的にケチだと書きましたが
たかだか、
雨が降ってきたからといって
一時的に安い傘を買う…
なんて発想は、
フランス人には無いのです。

フランス人が
物を買うときは、
値段と質を吟味して、
吟味して、吟味して…
買っても損はないかどうか
決心して、やっと購入に
踏み切るような人たちなので、
その場しのぎの
安い傘を買うなんてことは
絶対的に無いに等しい
といっていいでしょう。
(そのかわり、
高くても、イイモノは
買いますが。)

あと、パリで気をつけないと
いけないのは、
傘立てに置いてある傘を
なにげなく持っていく人
がいる!ということ。
(もちろん故意です。)
ですので、
ポタポタ雫が落ちようが、
店員さんに何か言われない
限りは、自分の手元に
置いておくことを
オススメします。

日本のように
ロック付きの傘置き場や
傘を入れておくビニール袋
などの存在も皆無ですので
濡れた傘を入れておくための
ビニール袋を
あらかじめ用意しておく
のもいいかもしれません。

それから
フランス人との
雨の日の約束は、
注意した方がいいでしょう。
天気が良くたって、
15分ぐらいは
平気で遅刻してくるので、
雨がふってきたら、
まず、小1時間は確実に
遅れてくると見たほうが
いいでしょう。

まったく、
この国の人は、
雨が降るって
天気予報で知っていても
傘は持たない…
タバコを吸うのに
ライターを持たない…
なんて人もいる、
不思議な人たちなのです。

 

 

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